当院で取得している施設基準、加算に係る掲示

当院で取得している施設基準や、必要に応じて算定させていただく加算のご案内です。

●「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

●一般名処方加算について

当院ではジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

● ベースアップ評価料加算について

昨今の物価高騰への対応および医療DXへの適切な対応を含め、当院では国の方針に則り、2026年6月より全スタッフを対象とした確実な賃上げ(ベースアップ)を実施いたします。
これに伴い、厚生局へ施設基準の届出を行い、2026年6月1日より下記の通り診療報酬を算定させていただきます。

・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
(初診時、再診時等に加算)
※本加算によって得られる診療報酬収益は、すべてスタッフの賃金改善の原資として充当することが義務付けられており、当院でも適切に運用いたします。

趣旨をご理解いただき、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

● 医療DX推進体制の整備について

当院では、質の高い医療を提供するため、国が推進する医療DX(デジタルトランスフォーメーション)に対応し、電子的診療情報連携体制を整備しています。

1.オンライン資格確認(マイナ保険証)
 マイナ保険証を利用して取得した診療情報・薬剤情報・特定健診情報等を活用し、適切な診療を行います。

2.電子処方箋
 処方箋の電子化により、安全で効率的な医療の提供に努めます。(現在導入に向けて準備中です)

3.電子カルテ情報共有サービス
 他の医療機関と必要な診療情報を共有し、切れ目のない医療の実現を目指します。(現在導入に向けて準備中です)

4.適切な情報管理
 取得した情報は、医療の質向上を目的として利用し、法令に基づき適切に管理いたします。
 ご来院の際は、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。